自身の事も少しは語る…
紫微斗数で見た時に、私自身の命盤で特徴的なのは、
來因宮命宮・疾厄宮+生年化忌・福徳宮+自化忌
となっており、非常に自分自身に対して向いている目が強いのです。
幼い頃から「自分自身が何者なのか? 何の役割があるのか?」というような事ばかり考えてきましたので、非常に当たっています。
典型的な自己探求型の命盤です。確かにそのように生きてきました。
「自分自身が何者であるのか?」という答えは、運が良く見つける事が出来ました。
言葉にするとシンプルな万人に共通する答えです。
…もし答えがお聞きされたい方は直接お尋ねください。
もう一つ、自殺願望に苛まれる形の命盤です。
これが悪かったのか?と尋ねられると分かりません。そういう思いが無ければ何かを探求することも無く、普通にサラリーマンをして一生を終えたと思います。
そして、上の自分自身が何者か、という解を得た時にこちらの負の「思い」も手放すことが出来ました。
自殺願望すら特に明確な理由というものは無く、その人の思考の癖でしかありません。
そういう癖を目の当たりにした時に、自分がどのように向き合っていくのかが問われるものと思います。
自己を見極め、自身の快の方向性を知ること、
占術の中にはそういったことを知るための可能性が広がっています。