紫微斗数について

紫微斗数は人の生年月日時から導き出した情報で占う命占術です。

北極星(紫微星)を中心に北斗七星や南斗六星などの色々な星の象意を読み取ります。中心というのは星を配置する時に一番に場所を決めるからで、特に重要という意味ではありません。重要なものは全体を通して読み取ります。

また、実際の天体の運行とも全く関係ありません。紫微(星)を使って数(運命)を斗(はか)るという意味で、中国や台湾では四柱推命と同じくらい人気の占術です。

 紫微斗数には大きく分けて三つの流派に大別され、三合星曜派・飛星四化派・欽天四化派の三つがあります。それぞれ解釈が違う、というような類の微々たる違いではなくて、別の占術のように全く読み方が違います。いま日本で見られるのはほとんどが三合派です。

欽天四化派紫微斗数は日本や台湾でも習得した占い師が非常に少ない看法方法です。

 紫微斗数は唐~宋の時代、1000年くらい前に創始されたと伝えられています。欽天四化派は1949年に中国の小林寺の袁阿祥という人が台湾に渡り伝えたとされており、古くて新しい占術といえます。

三世の因果が分かる佛学であり必定(かならずそうなる)をみる占術だと言われています。普通に基礎を覚えているだけで「業」や「因果」という言葉が散見します。大げさな表現になりましたが、実際にはかなりロジカルな手法で読み取りをしていく占術であります。

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